本日3月8日の国際女性デーを記念して、中村佳穂とスペイン・マドリードを拠点とするラグジュアリーブランド「ロエベ」によるスペシャルコラボレーションが実現。メロディと歌詞を丁寧に紡ぎ唯一無二の音世界をクラフトする中村佳穂と、手作業によりバッグやウェアを精巧に作り上げるロエベのクラフトマンシップがここに共鳴しました。同ブランドとしては初となる、銀座の旗艦店「カサロエベ東京」にて行われたライブを収録。未来への想いを託した楽曲「AINOU」をピアノソロにより演奏する、熱量にあふれた中村佳穂の姿を、監督・山口祐果さんがワンカットで映像に収めました。
3月23日リリースのニューアルバム『NIA』発売を控えた中村佳穂。『NIA』に繋がる前作アルバム『AINOU』の表題曲を、ロエベとのスペシャルコラボレーションによる新たな表現でご覧ください。
中村佳穂 コメント
楽曲「AINOU」について
「人生には選択に迫られることが多くあると思いますが、振り返れば必ず一本の道になっていて、そこに正解・不正解はない。この曲は、それぞれが自分の歩んだ一本の道に対して、誇りや希望を携えることを願った曲です」
今回のコラボレーションのいきさつ
「新しいインスピレーションを探しているときに、自分の求めていた感覚に近いものがロエベのルックの中にありました。そんな気づきがあった時期に偶然このようなオファーをいただき、縁を感じてコラボレーションが実現しました。ロエベのアイテムの挑戦的なフォルムや、前向きなクリエイションがとても素敵だと感じています」
「ロエベ」について
ロエベは1846年にスペインで誕生した、175年の歴史を持つ世界的ラグジュアリーブランドです。2013年にジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任して以来、クラフトとカルチャーに特化したブランドとして一新。比類なきレザークラフトマンシップ、知性と遊び心、スペインらしい自由さと独創性を持ち、革新を続けます。