Goods
生活の中で身に着けるもの、例えばアクセサリーに
「自分を飾る」という目的以外の特別な意味があると、
より愛着を感じ、身に着けたい気持ちが高まります。
「あの時、あの場所で見つけたもの」「あの人から贈られたもの」
「こういった意図で制作されたもの」などなど、
その意味がアクセサリーに伝わり
身に着けたその日一日、心に温度や光を与えてくれます。
今回のピアスは、2018年にリリースされた2ndアルバム『AINOU』に収録されている「永い言い訳」をイメージし描いた絵画から生まれています。
撮影 佐藤勇太郎
こちらのコラボアクセサリーは
佐藤勇太郎さんの絵画制作過程で生まれる塗料の層を削って磨いてピアスにしています。
作品の副産物がアクセサリーに進化しているのです。
中村佳穂の作品(=楽曲)が新たな作品(=絵画)を生み出す力となり、
そこから生まれた鉱物のような結晶=ピアス。
言葉や音や色や想いが紡がれ、
ピアスの粒に幾重にも重なったとき、
皆様の耳でどんな温度や光を発するでしょうか。
すべて一点ものの為、数量限定となります。
*金属部分の素材はサージカルステンレスなのでアレルギーの方も安心です。
*ピアスはひとつひとつ、色、形、大きさが異なる為、種類が選べません。
お手元に届くまでどうぞお楽しみにお待ちください。
製作 佐藤勇太郎
‘見て。触って。感じる。
”大切なヒト、モノに触れるように作品に触れてもらう” 触れる作品’
を表現することが生きがいのえかき。画家。ペインター。
made in taroでは、見る側を惹きつける色とりどりの作品から生まれたいくつもの破片をアート作品に変えていきます。
photo by comuramai